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沖縄サッカーキャンプ2019 【サガン鳥栖】読谷村陸上競技場

◼︎大好きな村・世界一大きな村・読谷村
読谷村は沖縄の中で、好きな場所の1つです。赤土いっぱいの畑。ちょっと遠くへ目をやれば青い海も。そんな景色が360度パノラマで広がっています。街へのアクセスも北谷へは10分もかからないで行けます。「田舎と都市の共存」。そんな居心地の良い場所が読谷村です。
◼︎沖縄サッカーキャンプ2019
沖縄でのキャンプといえば毎年2月1日スタートの「プロ野球キャンプ」。ですが、サッカーのプロチームも沖縄でキャンプを行なっているんです。2018年リーグ優勝チームの、川崎フロンターレ、浦和レッズ、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、サガン鳥栖、など、有名チームが数多く沖縄キャンプを張っています。

沖縄県が作成しており、沖縄サッカーキャンプでは2019ガイドブックというものが空港に置かれているので参考にどうぞ。

◼︎サガン鳥栖が読谷村陸上競技場で始動
住まいの一番近くでやっているチームを調べると・・・。読谷村陸上競技場でサガン鳥栖がキャンプを行なっておりました。フェルナンドトーレスが在籍するチームです。ミーハー気分で行ってみます。サッカーのキャンプは初めてなので、ワクワク満載です。
◼︎規模が小さい施設はグランドがすぐ近く
駐車場がわからなかったので、ちょっと遠くに車を止めて。遠くから威勢の良い掛け声がこだましてきます。「やってるやってる」、楽しい気分になってきました。ガジュマルのトンネル。沖縄らしいですね。散歩がてらのんびり歩いて行くと、グランドの柵にサガン鳥栖のフラッグが風になびいてました。

1階は関係者以外は入れないので、2階のスタンドへ。スタンドにはおよそ200人くらいのファンの方々が練習を見守っています。ファンの方々も真剣です。雰囲気がすごい楽しいです。カッコいいです。きりり。自分も身が引き締まります。
フェルナンドトーレスがいました!身体が日本人選手と比べて2回りでかい。さすが世界で活躍する選手は、圧がすごい。


◼︎新監督ルイス・カレーラス氏

グランドから大きな掛け声が聞こえてきます。一番張り切っている人。新監督のルイス・カレーラス氏でした。選手時代はバルセロナにも所属していたことがあり、バルサのような攻撃サッカーを目指すと豪語してくれました。ファンならずとも面白いサッカーを見たいと思います。そんなカレーラス監督は自らが球出ししてました。まだ46歳若い監督ですからね。体力有り余り、情熱爆発です。素晴らしい監督さんのような感じがします。今年は楽しみですね。

◼︎初のサッカーキャンプまとめ
県外の「わ」ナンバーの車はそれほど多くなく、沖縄地元の方々がちょっとピクニック気分で来ているようでした。これは楽しい娯楽を見つけてしまいました。

帰りは嘉手納の道の駅でカレーライスをいただきました。ルイス・カレーラス監督にちなんでカレーライス!お後がよろしいようで!