■もしかしたら運命の出会い?!【ATTAS3 アッタス参上】が絶好調にハマる!
シャフトにのめり込む今日この頃。右プッシュの苦悩はいつ晴れるのかな。
一昨日、久々のラウンドでした。空は青く、雲は白く、私の心も曇りの気配はなく、ATTAS3と共に自信を持ってラウンドに臨むことが出来ていました。
この日は横浜に戻り、会社の仲間たちと千葉県市原にある「かずさカントリークラブ」へ。前日、打ちっ放しでの練習は、ネットで買った【ATTAS3 アッタス参上】が激ハマり!なんとなくフェードくらいで、ほぼ収まっていました。もしかしたら運命の出会いを果たしかも?!。「ついに100切りか?!」なんて欲望にまみれたまま、ラウンドに臨みました。
「持ち球は何ですか?」「左に出てフェードですかね。」
インタビューを受ける自分を想像しながら“左45°方向”を向いてアドレス。人様に言わせると「左向き過ぎ、気持ち悪い。」これで打つととりあえず、ボールが落ちるところはなんとなくフェアウエイ。なんか投球フォームがおかしいピッチャーが、身体はホームベースに投げる格好をしているのに、投げた方向は3塁側。みたいな…(苦笑)。
でも、なんとなく自分なりにフォームを感覚的に修正して、右へ行く角度が緩やかになってきていたのです。これはイケそうだ!
■【ATTAS3 アッタス参上】はどんなシャフト?スペック調査
▷メーカー USTマミヤ
▷発売日 2011/11
▷キックポイント(調子) 手元調子HighKickPoint
▷球筋 フェード
▷メーカーキャッチコピー:「ほどよくつかまりを抑えたアッタス参上!」
▷評価
・典型的な手元調子
・先が硬く、暴れない
・左を怖がらずに叩きに行ける
・低弾道、低スピン
・タイミングがとても取りやすい。
・切り返しでしなりを素直に感じられる
■素人の【ATTAS3 アッタスサンジョウ】の評価/インプレッション。シャフト探偵「シモノフ・もののふ(武士)」
スコア100も切れない素人がシャフトを語ることができるのか??。これは最初から感じていた大いなる疑問です。知ったかぶりで玄人口調でいこうか。素人丸出しチンプンカンプン飛び出し絵本な感じか…。
ここでペンネームを思いつきました。シャフト探偵「シモノフ・もののふ」。シャフトやゴルフとまったく何のつながりもありません(-_-;)。アマゾンプライムでなんとなく観ていた「T-34レジェンドオブウォー」という映画。ロシアの映画で近年大ヒットした映画だそうで、ここの砲撃手か運転手が「シモノフ」という名前。なんとなくかっこいいので頂戴しました。そして「もののふ」部分。これ「もしかして?!」とピンと、来た方いるかもしれません。「ももいろクローバーZ」のファンは「モノノフ」と呼ばれており、誇りある存在。すいません。まったくファンでも何でもないのですが、“カッコいいなあ”というだけでこれもいただきました。
では「シャフト探偵:シモノフもののふ」が「自分に合うシャフトを探すシャフト探偵」として【ATTAS3 アッタスサンジョウ】をナウインプレッッション!
■勇気とは「未来の自分を信じる力」。自分を信じて、シャフトを信じて。一人と一本の棒の冒険物語。【ATTAS3 アッタスサンジョウ】と歩む。
「シャフト探偵:シモノフもののふ」【ATTAS3 アッタスサンジョウ】インプレッション。
▷ATTAS3
▷フレックスS
▷7s
▷42インチ (短尺ドライバーで修行中。格段に当たるようになりました!)
▷ヘッド タイトリスト 913F D
◎なぜか当たる。
◎なぜかたまに真っすぐ行く
◎何だろう??調子がいい。
◎よくわかんないけど、振りやすい。
◎手元調子はよくわからないけど、動画を見るとしなりを使えている。
◎「バチコーン」と叩ける!
やはり素人にはこれくらいが限界のようです(汗)。でも、自分で思うのですが、底辺な感じ丸出しの表現力、ここからの語彙のステップアップが楽しみです!
もう少し、シャフトの挙動を感じることができるように。これが今の目標です。これが会得できた時が自分のスイングもはるかレベルアップしているのでは。
ドライバーを怖がらずに打つ。ドライバーに対し恐怖心を持たない。ドライバーはシャフトは友達だ!!キャプテン翼は「ボールは友達」といって肌身離さず持ち歩いてました。交通事故にあってもボールが緩衝材となってけが1つせずピンピンしてました。そう、私も雨の日は傘代わりに、足を痛めた時は杖代わりに、ドライバーを持ち歩こうと思います(笑)。300ヤード飛ばせる自分を信じて。まずはまっすぐ飛ばせる自分を信じて、「ドライバーを振る勇気」をいつまでも持ち続けたいと思います!!
■「OBになる勇気」。怖くても打つ。未来は誰もわからない。だから勇気を振りしぼってドライバーを打ち続ける。そして右プッシュ再発。何も変わらなかった打球の行方。
さて、「かずさカントリークラブ」のラウンドの結果ですがスコア「121」。足踏み状態…。あわよくば「100切り」なんて欲を出していましたが、ゴルフの神様は私にまだ微笑みかけてくれませんでした(/o\)。
ティーグランドでは必ずおまじないをしていたのに…。
▷「ティーグランドで唱えるべき言葉集」
「ゴルフの神様。ゴルフの神様。お願いします。まっすぐ飛ばしてください。」
「まっすぐなのが好きですか?ちくわをあげます。プレゼントします。しなやかなシャフトのようにちくわもしなります」
「300ヤードなんてしょせん無理なのはわかってます。せめて200ヤード僕にください」
「まっすぐなんて言いません。せめてフェアウエイに残れば僕は幸せです」
「ゴルフの神様。これ以上OB出したら、僕はゴルフ辞めます。いいですか辞めますよ?!」
「神様なんて信じません。もう自分の力でやります。でも、もしゴルフの神様がいるんだったら、ここでOBはなしにしてください」
「もう信じませんよ。本当に信じませんよ。信じて欲しければ絶対右に行かさないようにお願いします」
「神様。やっぱり信じますから、右OBだけは勘弁してください」
「ファー♬」
なんども叫んだ。心の底から叫んだ。のどから血が出るくらい叫んだ。
結局のところ今回も、右プッシュが治りませんでした。
■あとちょっと。何かエッセンスを加えたら、右プッシュが治る雰囲気満点。あと少しスイングを変えてみよう。あとちょっと…。
前日の打ちっ放し練習では、ラウンドに一緒に行った社長とその社長夫人から 超絶、目からうろこのアドバイスをもらい、見事にはまっていたのです。
「 テークバックのときの外めに上げてみな」
これで開眼したような感じがしていたのです。湘南の海で海岸物語。私の場合は開眼物語。美味しい美味しいエッセンスはこれだ!
「シモノフ・もののふ」のスイングは
・テークバックをインサイドに上げ過ぎ。
・体の正面から腕が外れ、振り遅れ。
・振り遅れのダウンスイング。
・フェイスを閉じることができないままインパクト。
・そして右プッシュというもの。
自分で言うのもなんですがまあまあスイングはきれいなのです。アウトサイドインの首切りスイングではないですし、腰もまあまあ使えているとは思います。
今後は「フェイスコントロール」これです。今のきれいなスイングを壊さないまま、きちんとフェイスを閉じるスキル。これが今必要な、そして大事なパーツなのでは…。最後のエッセンスではまだまだない。自分の今のスイングフォームに、これを振りかけることができたなら、「右プッシュ」癖はなくなるのではないかと思ってます。
またYouTubeを観ていたら誰かが言ってました。
「アドレスで構えたフェイスに戻せていないだけ」
「テイクバックで開いたフェイスをきちんと元に戻す」
「開いたら戻す。これだけ」
その通り!全くその通りなのです。でもそれがうまくできない…。悔しい…。
でも!上手くなりたいから頑張る!次期インプレッションはATTAS5GOGOもなかなかいい感触です。
ご精読ありがとうございました!!