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■■【沖縄ゴルフ道場:クラブいじり編】【バフラーレイルH : Baffler Rail H】「コブラcobra」のススメ。名器、高評価のクラブがいっぱいさ!


■自分で初めて買ったゴルフクラブが「コブラcobra」。名器と言われるユーティーリティーが超打ちやすい!もっと評価されても良いと思う!


 

中古市場では名器とは言え、「コブラ」というメーカーは残念ながら人気がないみたい。がゆえに値段も安い。安くて良いもの。これは垂涎アイテムです🤤。コブラは安くて良いものがいっぱい出回っています。コブラを使わない手はないと思います。私が初めて買ったグルフクラブがコブラ。中古ではありますが、初めての自分のゴルフクラブがコブラ。愛着がすごく湧きました。しかも、よく知らずに買ったコブラのユーティリティーが名器と呼ばれるものだったのです。


■アメリカでは大人気のゴルフクラブメーカー「コブラ cobra」。コブラといえば私の中ではサイコガンで有名な宇宙海賊コブラだった😄?!


私たちの時代で「コブラ」というと 左手にサイコガンを構えた スペース海賊の「コブラ」です 。わたくしは小さい頃そのコブラが大好きで チップスターの長い筒を左腕にはめて、「サイコガンだ!」と言ってよく遊んでいました。だからなんでしょうね「コブラ」という名称に関してはとても好印象を持っていて、ゴルフクラブのメーカーにおいても、コブラという名前が付いているんだからさぞかし素敵なものなんだろう、と思い、購入してしまいました笑。

 


■アメリカでは5大ゴルフメーカーの1つ「コブラ cobra」。若者に大人気で、アメリカのゴルファーはみんな知ってる大人気ゴルフメーカー。


コブラのクラブをみんなに見せると「ああ…」なんて全く興味のないリアクション。でも実は実は、結構な名器を生み出しているメーカーなのです。「こいつがすごいんだぜ!ほんと打ちやすい!」と自慢できるクラブなんです。

 

本拠地はアメリカ。若者向けのマーケティングをしているということもあり、デザインはカッコイイし、飛距離はぶっ飛び系。しかも初心者向けの寛容性が高い、優しいクラブを多く作り出しています。

今、人気のある、そしてゴルフショップで見かけるアメリカのゴルフメーカーと言えば、「テーラーメイド」「キャロウェイ」「タイトリスト」「ピン」。これらに続くのが「コブラcobra」。アメリカでは、いや世界的に見てもTOP5の一翼を担う人気メーカーです。日本ではあまり人気がないのが、残念。ゴルフショップを見ても、コブラは置いてなかったり、スペースが小さかったり。あまり人気のないメーカーのように扱われていますが…。

こちらのサイトでアンケートをとっていますが、間違いなく「テーラーメイド」「キャロウェイ」「タイトリスト」「ピン」に続く、ナンバー5の地位を確立しているメーカーです。日本でももうちょっと評価されていいんじゃないかなあ、って思います。

 

<MYGOLFSPY JAPAN>

https://www.mygolfspy.jp/golfers-choice-survey-results/

 


■自分で初めて買ったゴルフクラブがこれ! コブラcobraの名器 ユーティリティー「バフラーレイルH : Baffler Rail H」。UT4 「バフラ―Rail H 22°」は本当に打ちやすい!


▷UT4 バフラ―レイルH Baffler Rail H 22°長さ40インチ flex-R  1400円.  2010年販売

ゴルフを始めてまだ1年。このバフラーレイルH : Baffler Rail Hを購入したのはゴルフを始めて半年くらい経った2021年8月。無名ブランドのお下がりセットを使っていたのですが、ちょっといいユーティリティーを買っちゃおうとオークションサイトでポチ。安さだけで購入したのですが、あとあと調べると、この「バフラーレイルH : Baffler Rail H」は「名器」のユーティリティーだったのです!安いだけで買ったものが名器だった!これは運命的!この出会いで「コブラ」が好きになってしまいました。

「バフラーレイルH : Baffler Rail H」は、今だに、人気のユーティリティー。クチコミサイトを見ても、みんな絶賛!間違いなく名器です。

 

https://dosports.yahoo-net.jp/golf/gear/2522/review?page=2

 


■名器「バフラ― レイルH  Baffler Rail H」の評価


+飛距離:9

+上がりやすさ:10

+構えやすさ:10

+打感:9

+寛容性:9

・ゴルフ歴1年なので、正しい評価はできませんが、とにかく打ちやすいです。真っ直ぐ飛ぶし、高く飛ぶ。今まで使っていたUTは打ち方が悪かったせいもありますが本当に上がりませんでした。

・フェイスもフックフェイスではないのがいい感じ。かぶっているフェイスだとどういうアドレスにして良いかわからなくなってしまうのです汗。UTは基本、フックフェイスが多いのですが、「バフラーレイルH」は、ちょっとだけフックフェイス。グースもほとんどありません。このナチュラルさが今の自分には「打ちやすい!」につながっているのだと思います。

・そして名前にもなっているレイルがポイント。これも名器と呼ばれるテーラーメイドのVスチールを彷彿とさせる、ソールのライン。抜けが抜群に良いのです。仮説ですが、おそらく空力学的にも安定のスイング軌道をこのレイルが作り出している可能性が多分あります笑(妄想です)。

 


■ユーティリティーにおすすめのシャフトは<N.S.PRO 950 FW>。フレックスS。長さは39インチにカット。これがいい!


 

・最初に挿さっていたシャフトがフジクラMotoreのカーボンシャフト。フレックスはR。自分には柔らかすぎのシャフトが合わず、名器の持ち腐れになってました。最近シャフト抜き機を購入し自らDIYでシャフト変更をしてみました。

・アイアンからのつながりを重視してユーティリティーは全てスチールのシャフトを挿しています。手持ちのスチールを刺そうとするとなんと入りません!どうした??

・今の時代、ユーティリティーのシャフト口径は<355tip>。ドライバーの口径は<335tip>。アイアンは<355tip>か<370tip>

・ユーティリティーなのにバフラーレイルは古いから<355tip>(泣)。この時代のユーティリティーはシャフト口径が335tip。ドライバーと同じで細いものとなっていました。 今販売されているユーティリティーは355tip。アイアンと同じ口径です。すっかりスチールのアイアンをそのまま挿せると思っていたのですが、困ったなあ…。

・手持ちのスチールシャフトは全部355tip。カーボンのシャフトなら挿さりますが、やっぱりユーティリティーはスチールのシャフトにしたい!ということで、ネットで口径335tipのスチールシャフトを探しました。

・ありましたありました。最近マーク金井さんが練習用ドライバーをスチールシャフトで挿す、ということを進めているらしく、結構出回ってました。

・日本シャフトからFW用のスチールシャフトが出てました。ノーカットで44インチのものもありました。今回は43インチのも335tipスチールシャフトを購入。

・そしてこのシャフトをなんと39インチにカット。今、ユーティリティーは打ちやすさということを考えて(逆に長いのが打てないので汗)UT3もUT4もUT5もUT6もロフトに関わらず、全部39インチで統一してみました。

・ワンレングスアイアンの「コブラ」からの受け売りです笑。でもこれがとっても良い具合なんです。なぜかアイアンは上手に当たり、4番アイアン、5番アイアンも全く苦手意識がありません。(なんででしょう??)。なので4番アイアンの標準的な長さ39インチであれば打てるだろうという安直な考えで39インチに統一です笑。飛距離はほんの少し落ちますが、格段に当たるし、全く苦手意識がない。このストレスフリーな感じがとっても良い方向に作用していると思ってます。

 


■名器ハンター拝命!これから中古市場に出回っている「名器」を発掘し、遊んでいきたいと思います。


新品を買ってはいけない縛り。お金もない。だから中古で素晴らしいゴルフクラブを買いまくって色々なクラブに巡り合おうと思ってます。中古ゆえに状態が悪いものも多く、手入れは大変ですけどこれが楽しい。グリップ替えたり、シャフトも交換したり、メッキを磨いたり。こんな作業が本当に楽しくて楽しくて😄。自分の中にはなんちゃってクラフトマンの血が流れているんじゃないかと思ってます笑。